家づくりコラム

インフィル(建物内要素)

木の短所について②木は暴れん坊

無垢材は、暑いときや、寒いとき、湿気の多い時によく 暴れ ます。しかし、それは、機嫌が悪いからでは無く、そこに住む家族の為に暴れてくれているんです。

 

木はフローリングや建材になっても生きていて、常に呼吸しています。

 

水分(湿気)を吸収したり、乾燥しすぎたりすると、収縮や膨張が起こります。すると、床と床の間に隙間が開くいたり、最悪ヒビが入る場合だってあるんです。

 

特に蓄熱暖房機や薪ストーブといった、過乾燥気味の室内にある無垢材にこの現象が顕著に現れ、大きい時には 3㎜~5㎜程度 の隙間になる事があります。

 隙間

季節によっても隙間の巾は変動します。

写真の程度はまだまだ序の口。

暖房時には軽く写真の3倍は開きます。

隙間にホコリが落ちて掃除がしにくいのが気になって仕方がない、また隙間に目が行って気に入らない、といったお客様には、無垢材の床はお気に召さないかも知れません。

 

隙間に関しては、サンプル等で一度ご自分の目で確認し、理解頂くのが一番良いでしょう。

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