家づくりコラム

薪ストーブ

薪ストーブについて①覚悟

人はおそらく縄文人やそれ以前の頃から、薪を集め火を焚いて暖を取ったと考えられます。

今では直接炎をあげて燃えている薪火を見ることはすっかり少なくなりましたが、不思議と燃える炎を見ていると、心がなごむものです。

これはきっと大昔に、火を焚いていたことが太古の記憶として、人間の遺伝子の中に残っているのではないかとも考えられます。

薪の焚き火 

薪の焚き火。

古代には、暖をとる為だけでなく調理や、のろし等の通信手段としても使われてきました。

家族団欒の場のリビングルームには大型テレビではなく、薪ストーブを置くのはいかがでしょうか。想像してみて下さい。

暖かくて大きなストーブに、チラチラと薪の炎が揺らめき、家族が笑顔で周囲に集う。ストーブのトップには、コトコト煮える今日の夕食が・・・なんて絶対ステキだと思います。

 

 

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薪ストーブとリビング。

揺り椅子に腰かけて、居眠りをしたり、編み物をしたり・・・

こんなコーナーがあるだけで、なんて暖かで幸せそうに見えることでしょうか!!

 

ただし、軽々しく興味だけ持った方には決してオススメできません。

相当な覚悟と家族全体の説得、そして火災防止や燃料にする薪問題などなど、いろいろクリアすべき問題点も数多くあります。

雑誌やカタログで見た興味や憧れただけで設置したりすると、必ず後悔することになります。重さ200kg(薪ストーブの重量)のインテリアなんて、二度と動かせません。

くどいようですが、考えられる問題をすべて理解でき対処できるのであれば、薪ストーブのある生活はきっと素晴らしいものになります。

薪ストーブの為ならどんな障害もモノともしない、勇気をもった人の為にこのブログを捧げます。

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