家づくりコラム

インテリア・設備

キッチンの色選びポイント part1

皆さんは、今使っているキッチンの色やデザインには満足していますか?
これから新築を考えている方でも、主婦なら一番こだわりたいキッチンの色選びは家づくりの楽しみの一つと言えます。

各メーカーから、様々な質感と色が選べるようになってなおのこと迷われる方が多いようです。


そんな方のために、色選びのポイントをご紹介します。


 
「何色のキッチンにしようかな」と考え始める前に、まずはキッチン空間の配色の基本をおさえておきましょう。

 

★ベースカラー(基調色)
床、壁、天井などに使う色で、面積が大きいので全体の雰囲気を左右します。

★アソートカラー(配合色)
キッチン本体やストッカー、リビングダイニングの収納家具、カーテンなどに使う色で、比較的面積が大きいので個性を高めたり、空間に変化をつけることができます。

★アクセントカラー(強調色)
調理家電やキッチン雑貨など小さい面積に使う色で、ベースカラーと対比する色を用いると効果的です。

空間の印象は、色の組み合わせ次第で大きく異なります。この配色の基本を考慮したうえでキッチンの色選びを進めましょう。

 


特にオープンキッチンの場合、リビングやダイニングから常にキッチンが見えているため、色の選択は悩みどころだと思います。
そこで、色のイメージが分かるように、コーディネート例をいくつかご紹介します。


■コーディネート例1:
白を基調にすっきりとまとめて

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ベースカラーとアソートカラーを白、アクセントカラーはグリーンを配色

 

 

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年齢や時代を問わず、根強い人気がある白を基調にしたコーディネートです。空間全体を白一色ですっきりとまとめているので、シンクに使ったアクセントカラーが強調されています。シンクと同色の小物やカーテンなどをコーディネートすれば、空間の統一感もより強まるでしょう。

 

 ■コーディネート例2:
明るい色でさわやかな印象に

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全体を明るい白とベージュでまとめて

 

 

 

全体を明るい白とベージュでまとめて、パステルカラーやナチュラル木目など、明るい色で空間をコーディネートした例です。
アクセントカラーには強い色でなく、ベースカラーとなじみやすい色を用いると空間がすっきりと広く見せる効果もあります。
ちなみに、最近のキッチン扉の木目は縦より横が主流で、シンプルな取手との組み合わせがおすすめです。

 

■コーディネート例3:
ダークカラーで個性的な雰囲気に

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ベースカラ―とアクセントカラーにホワイトやグレーなどのベーシックな色、アソートカラーには赤を配色

 

 

赤や黒、濃い緑などのダークカラーをアソートカラーに用いると、個性的な雰囲気の空間をつくれます。
キッチン家電やインテリアなどのアクセントカラーに同色を使うのもおすすめです。
ただし、空間全体が暗くなり過ぎないように、床や壁には明るめの色を選ぶのがポイント。

 

次回は、”自分らしさを表現するパーツの色選び”です。

part2をお楽しみに! 

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