家づくりコラム

空間設計・間取り

☆ダイニング編☆

昨日はこんなことがあった、今度の休みはどこへ行こう。こんな話題を食卓で楽しみながら、家族と共に過ごすダイニング。

日頃ばらばらで頑張っている家族同士が、互いのコミュニケーション向上を図る為にも、この部屋の役割はとても重要です。

家族同士が険悪な雰囲気だと損するばかりですが、お互いに仲良くさえしておけば得することしか残りません。ここを快適で過ごしやすくすることで、家族がもっともっと幸せになるはずです。

さて、そんな理想のダイニングはどうすれば実現できるのでしょうか?

ここに付加すべきものは、第一にはもちろん食事する場所としての充実、そして第二にセカンドリビングとしての機能性と快適性です。

 

【朝食の雰囲気】

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お父さんが忙しいお宅などでは、朝食時間が唯一の家族団欒の機会となります。家族が揃った朝、全員がテンションを上げられる特効薬は、なんといってもお日様です!

想像してみて下さい。東側からの窓から差し込む朝日をうけて、キラキラと光を浴びた食卓に座って食事を楽しむことができれば、家族全員が気持ちの良い一日を送ることができます。

 

【夕食】

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夜は朝とはうって変わり、ゆったりとした気持ちでお酒でも飲みながら、食事を楽しみたいものです。そういった時間を楽しむ為には、お気に入りの食器や小物を飾る場所を備え付けたり、照明にこだわってみるのも効果的です。

いつでもワクワクできるような空間を作る事は、仲良し家族の絆を深める大切なヒケツです。

 

 

【セカンドリビングとして】

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学校から帰ってきた子供が、料理しているお母さんとお話ししながら、ダイニングテーブルで宿題をする。

インターネットで料理のレシピを調べながら調理したり、ミシンを使って裁縫仕事をしたり。これらの作業はソファーでくつろぎながら行うより、椅子に座って行うほうが絶対快適です。

どこでパソコンする、どんな家電製品を置くとコンセントはここ、といった具体的な生活スタイルをイメージしておけば、設計段階から打ち合わせができ、あらかじめ必要な本棚や収納・電源を準備しておくことで、まるで航空機のコックピットの如く機能的な場所なのにスッキリと仕上がるのです。

一日の始まりから終わりまで、家族が互いに身をよせあい、食事を通して家族の関係・大切さを確認しあう場所ダイニング。

毎日のモチベーションや、家族の未来をも左右させかねないこの室はいっそ”セカンドリビング”と称し、新築だろうがリフォームだろうが、リビング以上に考えつくした設計を必要としているのは間違いありません。

~子どもとの暮らしで思うこと~

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