スタッフブログ

フォルムゼノマの日常

現場監督さんの重要性②

ある現場で・・・

現場監督が職人さんと一緒になって、汗をかいて「仕事」をしている場面をたまに目にします。

一生懸命やっていて、ありがたいように見えますが、まったく逆です。

工期遅れか段取りミスの現場なのでしょう。

しかしこれでは目の前の仕事だけに捕らわれて、全体のことが目に入りません。(手伝い程度は良いでしょうが)

なによりプロとしての仕事に高いお金を払っているお客さんに対して、素人(監督)のした仕事を渡そうとしているわけですから、こんな人は現場監督失格です。

有名なメーカーだったら大丈夫?

『大手ハウスメーカーが建てる家では、クレームがない』と思っていませんか?これは大間違い・・・というより『もの知らず』です。

こういったハウスメーカーを相手取っての訴訟もたくさん起きているのですから。

実際、現場が多すぎて、監督一人で8〜12箇所の現場を担当することも多いのです。廻りきれないが為に、目が行き届かず、仕事はマニュアルを覚えている職人任せに・・・てな場合も多々、あるようです。

これでは監督不在もいいとこですね。

高いお金を払って、夢のカタチ「家」を作ってくれる人。

施主様の変わりになって、高度な知識と技術を如何なく発揮し、適切な仕事を適切に進め、まとめ上げてくれる人。

見る人によっては必要性を感じてもらえない程、現場監督さんは地味な職業ですが、現場には、なくてはならない特殊な専門家です。

「家を建てよう」或いは「リフォームをやろう」と思ったら、第一番に考えること。

それは、良い設計ももちろんですが、職人さんに任せるのではなく現場をきっちり、『管理・監督』してくれる建築会社を探すことです。

『いい家を造りたい』

『間違いのないリフォームをしたい』

と思ったら、これがすごく重要になります。
 
こんな長い文章を読むことにうんざりせずに、現場監督の仕事、少しでも解っていただけましたでしょうか?

頑張っているので、もう「必要ない」とは言わないであげて下さい。 

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