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フォルムゼノマの日常

展示会の歩き方

今まで現場レポートでもご紹介してきた「吹き抜けのある家」が展示会をする事になりました。

3月8日(土)、9日(日)に入善町舟見8区にて行います。

内容を簡単に説明すると、実は「吹き抜け」はこの家の特徴なのですが、それはサブ的な要素とも言えるのです。

さて、話は変わりますが、一般の常設展示場で現実離れしすぎた建物に夢を見すぎていませんか?

そこにある建物は各ハウスメーカーがお客様の目を引くためだけに作る、一般的坪単価をはるかに上回る客寄せパンダなんですよ。

決して惑わされないで下さいね。本来の自分自身の生活スタイルを 忘れてはいけません。家が変わってもあなた自身は変わりません。

これから家造りをお考えの方は、見栄の張り合った建物では無く、お客様のために建てた家の展示会を見に行くべきです!その建物が、その会社の作る家の本当の姿だと言って間違いナイと思います。

本当に大切なことは、ご家族が「どの様な生活を望んでいるか」「今は何処が不満なのか」それをしっかり見極め、聞き出し、それに私達設計者のプラスαで、満足、納得のいく家ができるのだと私は思います。

さて「吹き抜けのある家」を設計するにあたり、お客様のご要望と私が考慮した箇所の一部を紹介しますね。 皆さんも似たようなご要望をお持ちではありませんか!?

お客様の要望点、現状の不満点

  • 明るい家が欲しい。
  • 今の家が冬になるととっても寒い。
  • 今ほど大きな家は要らなくて、無駄なく家族が快適に生活できる広さで十分。
  • 今の家の玄関先は屋根雪が落ちてきて危険。
  • 現在夏は自然の風でほぼ生活していて、今後もそうしたい。
  • 収納を多く作って欲しい。
  • 週末は家でゆっくり過ごしたい
  • メンテナンスなどの手間のかかる事は出来るだけ避けたい。

私が考慮した点

  • 家を長持ちさせる為の風抜けの工夫。
  • 家が小さくなっても狭く感じさせない工夫。
  • 明るいながらも、南側の強すぎる夏の日差しを遮る工夫。
  • 吹き抜けがあるので無駄の出やすい冷暖房の工夫。
  • ワンちゃんとの生活の工夫。
  • 屋根雪の心配をしないで良い工夫。
  • 安全への配慮。

これはほんの一例ですが、お客様のご要望とそれに対する工夫がどの様に現場で反映されたかを、是非ご自身の目で確かめに来てくださいね!

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