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家づくりの知恵袋

2022.10.27 住みよさと設計のヒケツパッシブデザイン

「うちエコ診断」でわがやのエコ対策を

今回エコに詳しくエコに暮らしているつもりの設計:野嶋が担当させて頂きます。

生活する中で色々なエネルギーを消費している私たち。SDGsといった環境改善の機運が高まる中で各自、家庭での光熱費の使用状況がどれだけなのかを把握でき、どうすれば削減につながる効果的な取り組みができるのかがわかる、サービスがあります。

それが、【うちエコ診断サービス】環境省HP  うちエコ診断

アンケートに答えながら進めていくと、水道光熱費から生活スタイル、使っている空調の熱源や使用家電の記入の果てに、二酸化炭素排出量や平均世帯との光熱費比較まであっというまに表示。すごいのは、「あなたに合った対策」「排出の多い原因」まで表示。その他家電も一台ごとに入力できるうえ、省エネ診断士との面談まで申し込めるフォームまで。

贅沢して暮らしているつもりもないので平気平気、とサイトに誘導されつつ現状を無防備に入力していると、光熱費はなんと平均の2.5倍!なんと同規模同規模世帯100人中96位のエネルギー使い過ぎ状態!「つかっていないつもり??」とんでもない!全然そうじゃない衝撃的な結果に。光熱費が高いのはプーチ〇のせいか、なんて僕、本気で思っていました。

結果表示後に「あなたに合った対策」ページも表示され、いろいろ選択もできます。家電の使い方や生活スタイル変更といったすぐ取り組める対策から、ZEH住宅への建替えや断熱リフォームといった大掛かりなものまで。クリックすればそれぞれ、二酸化炭素削減効果と光熱費の減少割合まで、どのくらいの効果が出るかが即表示されます。

では我が家の削減をやってみます。

生活スタイルの変更は可能なだけ選んでみて、さらに大がかりなものは無理だとしても、地味に家計負担が増える光熱費は出来る限り削減しておくべき、と思い強力に対策効果のある「太陽光設置」を選択。これら全て「取り組みたい」を押す・・・するとなんと、光熱費は半分削減できる、という結果に。

これは・・・太陽パネルを乗せない選択肢はもうないのでは?導入費用はそこそこかかるにしても、ここまで見せられると太陽光発電はもう、いかに元をとるかではなく差し引きで光熱費を減らす、という効果を望むだけで電気購入金額分の収入があるのと同じ。消費場所で発電できるのであれば送配電のロスもなくなり、二酸化炭素削減効果もサイトの結果以上になるだろう、さらにパネルの稼働時間にあわせてお風呂に入るとか、洗濯機を予約する、また夜更かしをしないといった生活の工夫も出来そうです。

小池都知事がパネルの義務化をすすめるのはこういうことだ!光熱費の数字だけを見て寒いのに節約だと言って、やせ我慢して病気にでもなれば都民の生産性が落ちるのはもちろん、それこそ医療費増大に直結するリスクも増えます。逆に暖かいと労働のテンションも変わりますね。小池さんの方針、なんかもう国交省を超えてます。これは予算さえあれば、いや借りてでも、それこそ金利の何百倍の効果があるので即購入していい良い買い物です。

ということで地球と未来のために(?)いちはやく行動に移すべく、翌日には太陽パネルの設置の発注をしました。サイト内を見渡すと太陽パネルも効果大ですが、ペレットストーブや二重サッシも効果的ですし、さらに新築やリフォームをお考えの方はこれから工事なので大きな取り組みが選びやすく、高断熱+自家発電といった光熱費削減最強コンボが実現できます。

このサイト、年間の削減効果を一目で見られるので大変オススメです。SDGsの取り組みはまず自身の診断をしてみて、衝撃をうけるところから始めるのがいいです。簡単なのでぜひどうぞ。