薪ストーブのメンテナンス方法 - フォルムゼノマ

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2022.01.06 家づくりコラム

薪ストーブのメンテナンス方法

こんにちは、営業担当の水野です!

2022年がスタートしましたね。
フォルムゼノマも、昨日から今年の営業が始まりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年最初のブログは、薪ストーブのメンテンナンス方法についてご紹介したいと思います。

薪ストーブは、家全体を暖かく包み込み家族の絆も深めてくれる、電気暖房器具にはない魅力があります。
しかし、薪ストーブは薪を燃やすとススが溜まるため、シーズンを終えたらそのススを取り除かなければいけません。
ちなみに、煙突掃除を業者にお願いすると、1回20,000円ほどの費用がかかるそうです。

以前、お客さまが初めての煙突掃除をされると聞き、どんな風にするのか見せてもらったことがあります。
そのお客さまは、薪ストーブを購入したお店から、煙突掃除キットを買い、掃除方法を教えて自分でメンテナンスすることにしたそうです。

実際の煙突掃除は、こんな感じでした。【所要時間:約1時間半
1:準備・煙突掃除キット組み立て
床・壁を養生し、煙突の底のキャップをはずしてススを入れる袋を付けます。
はみ出さない様にしっかり固定してテープで止めます。
準備するもの
ブラシ
シャフト
はしご
ロープ(命綱)
養生用のシートテープ など

2:屋根にはしごをかけ固定
掃除キットをかかえて慎重に屋根にのぼります。
掃除キットはゴルフのハーフ用バッグなんかをリサイクル利用して肩にかけて登ると便利みたいです。
煙突に近づいたら、煙突トップ(蓋)のビスをはずします。
この時、てっぺん側(棟)からとると風で飛ばされる可能性があるため、必ず屋根の低い側から行うそうです。

3:いよいよ煙突掃除スタート!
ブラシにシャフトを一本ずつつなぎ、少しずつススを落としていきます。
下まで届いたら、今度はシャフトを引き上げて1本ずつ外し、煙突トップの蓋をしっかりしめたらスス落としが完了!
慎重に屋根から降ります。

4:ススの回収
室内に戻り、ススの入った袋をそっと外して養生も片付ければ、作業完了です!

途中、煙突の継ぎ目からほんの少しススが漏れていましたが、ほとんど周りを汚さずキレイに作業を終えていらっしゃいました。

ススは、使い始めて1年目にしては量が少なく、紙コップ3〜4杯ぐらいでした。
専門家に言わせると、「初めての使用にしては大変良いストーブの使い方をしておられる!」と誉めていました。
煙突掃除の作業は、いたってシンプルな地味なものでしたが、お客さまは屋根に登り煙突掃除を終えられた時、「自分の家を制覇した気がする。2年目の火入れが楽しみ!」と清々しいお顔をされていました。

業者にお願いすることは簡単ですが、この方のように手間さえも楽しんで大切に使うことができれば、より一層住まいに愛着が湧いてきますね。
薪ストーブに憧れている方も多いかもしれませんが、薪調達や煙突掃除などをしなければならないことも理解した上で、ぜひ楽しい薪ストーブライフを満喫してくださいね♪