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2021.03.23 家づくりコラム

ヴィンテージという価値観

こんにちは、営業担当の水野です!

先日、テレビでフランスの田舎町が紹介されていました。
昔から受け継がれてきた町並みは、とても美しく、またそこに暮らす人々の穏やかな日常も素敵だなと思いました。

家の資産価値というのは、国によって認識が異なります。
日本は、新しいものがよいとされ、経年によって価値が下がっていくことが一般的です。
しかし、欧米は日本とは逆。
家は買った時が一番安く、徐々に価値が上がって将来の資産になり、概ね値上がり率は銀行預金や株式よりも高くなるそうです。

とりわけアメリカの場合は、住宅街は時と共に磨かれて充実していきます。
最初は殺風景な新興住宅街でも、歳を重ねるごとに樹木が大きくなって街並みが整備されていきます。
すると、街全体に落ち着きがでてきて、それが魅力となり、10~20年後に高級住宅街に変わっていくのです。
つまり、街並みにもワインやジーンズと同じように「ヴィンテージ」という考え方を持っているのでしょうね。
「時間が経てば経つほど熟成されて深みが増してくる」という風に考えているのだと思います。

最近は、日本でも町屋や古い住宅に住んだり、リノベーションして新しい価値を生み出したりする動きが出てきました。
しかし、日本人はまだまだ「街並みや古さが住宅の価値を上げる」ということに気がついていないように感じます。

長く住み継いで、徐々に美しさを追求し続けること。
新しい建物よりも美しく見えるような、自然と共存したヴィンテージ感あふれる建物を追い求めること。
自分の力で、自分たちの家の「価値」を高め続け、「愛着をもてる家」を手に入れることはできます。

私たちフォルムゼノマが、20年後、30年後に、家が「価値ある建物」に程よく熟成し、そして街並みにうまく調和されている住まいを、全力でお手伝いいたします!