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2020.11.05 家づくりコラム

外壁の選び方

こんにちは、営業担当の水野です!

家の顔ともいえる「外観」。
外壁の素材、色の違いで、全く異なった印象になります。
どんな外壁を選ぶかで、自分たちだけの外観が作り出せるおもしろさもあります。

フォルムゼノマは、注文住宅を造らせていただいているので、もちろん外壁も一棟一棟異なります。
以前は、「ゼノマらしい」木を生かした外観もご提案していました。
モダンで近代的なイメージよりも落ち着いた雰囲気に仕上がります。
しかし、自然の物を使用すればメンテナンスもかかります。
例えば、30代の若いご夫婦が、決められたご予算の中で家を建てたけれど、ローンの返済中にメンテナンスでさらに費用が必要となっては無理があります。
この先、お金を貯めて庭を造りたい、ウッドデッキを造りたいなどの夢があっても、メンテナンス費用がかかりすぎては、ご提案ができません。

そこで、今は、社内でお客さまのお好みを検証したうえで、専門のコーディネーターが数パターンのご提案をいたします。
お好みでなければ、サンプルからお客さま自らお選びいただくこともできます。
(その際は、色のバランス等を専門家の立場からご意見させていただく場合もあります)

新しい家では気が付きにくいのですが、5年、10年、20年と暮らしていくうちに、外壁は雨風や日光などによって劣化していきます。
すぐに塗膜がはがれてきたり、ひび割れが起こってしまうような材料を使っていては、メンテナンスの手間や費用が生活を圧迫してしまいます。
家を建てる時には、10年後の状態や20年後の経済的な負担なども考慮しておくと良いですね。

では、どんな外壁を選んだらよいのでしょう?
フォルムゼノマおすすめの「素材」「色」や、選ぶ際に気をつけるべきポイントをまとめてみました。

【素材】
●金属系(ガルバ鋼板)
最も耐久性が高く、良い材料でおすすめの外壁材です。
ただ、使い方によっては、倉庫のようにノッペリとした仕上がりになってしまうので、建物形状に工夫が必要です。
●鋼板
「トタン」とも言われて安価なイメージがありますが、近年の塗装被膜性能は車並みにまで向上していて、耐久性能は抜群です。
もし塗膜が破れてサビが発生しても、穴があく前に塗装すれば、新品同様の状態にまで戻すことができます。

【色】
外壁の色は、お客さまの好みでお選びいただくのが一番ですが、なんらかの意図があると目を引く印象的な外観になります。
例えば、ガレージに車をいれることで建物全体の色のバランスが完成する、など。
建物単体ではなく、そこに暮らす人、植物など、生活空間全体が調和するように考えて色を選んでいくと、非常におもしろいですね。

【気を付けるべきポイント】
●窯業系サイディング(セメント板に塗装した製品)は、なるべく使用しない。
過去に社長宅で実験したことがあるのですが、10年保証と謳われていていたにもかかわらず、3~4年目から表面がめくれ始め、8年目には遠目からでも劣化がはっきり見えるほどに…。
新興住宅地が10年前後でさびれて見えるのも、これが原因です。
もし使うならば、アクセント使用にとどめておくとよいでしょう。

30年、40年と長く暮らす家なのですから、今だけでなく将来のことも考え、ご納得いただけるご提案をさせていただきます。
分からないこと、不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください!