暮らすを考える知恵袋
2022.05.05 リフォーム・リノベーション
こどもみらい住宅支援事業補助金でお得にキッチンリーフォームしよう!
こんにちは、営業担当の中澤です。
【こどもみらい住宅支援事業】について以前、ご紹介させていただきました。
今回は、その中でもリフォームについてご紹介させていただきます。
新築は若世代対象となっていますが、リフォームに関しては若世代以外でも対象となってきます。
では、まずは改めてリフォームの場合に受給できる内容をご説明いたします。
≪リフォーム工事の場合≫
以下の工事内容に応じて、補助金を受給することができます。
➊開口部の断熱改修
❷ 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
❸エコ住宅設備の設置
❹子育て対応改修
❺バリアフリー改修
❻空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
❼耐震改修
❽リフォーム瑕疵保険等への加入
※➊~❸のいずれかは必須となります。
※❹~❽は任意となります。
※1申請あたり➊~❽の合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。
※設置を行った設備の種類に応じて戸当たり1 台分までが補助対象となります。
(節水型トイレ、節湯水栓、開口部の改修( 窓など) については、設置台数に応じた補助額となります)
この補助金の中で、私が今回ご案内したいのが、キッチンリフォームです!
キッチンでは掃除のしやすいレンジフード・ビルトイン自動調理対応コンロ・節湯水栓・ビルトイン食器洗機がキッチン設備として対象となります。
しかし、これでは補助金47,000円となり、5万円には届かず、申請することができないんです…。
足りない3,000円分の補助金を何かで補うことで、申請可能になります。
トイレの交換や内窓の設置、洗面台の交換(節湯水栓)などで補うことができます。
キッチン以外で何か気になる部分がありましたら一緒にリフォームするのをおすすめいたします。
また、今回のこどもみらい住宅支援事業では「キッチンセットの交換を伴う対面化改修」が対象となっています。
もともと壁付などで対面化されていなかったキッチンをリビングやダイニングを見渡せるような対面キッチンにリフォームすることで対象となります。
「キッチンセットの交換を伴う対面化改修」は❹子育て対応改修となりますが、水栓に❸エコ住宅設備の設置の対象となる節湯水栓を選ぶことで申請可能となります。
こんな方にオススメです。
●壁に向かってではなく、家族と楽しく会話しながら料理したい
●子どもが遊ぶ様子を見ながら、勉強を見ながらが良い
●庭を見ながら楽しく家事したい
対面キッチンをご検討されている方、キッチンを新しくしたいと考えておられる方、今がチャンスです!!
今の暮らしをアップグレードするお手伝いをさせていただきますので、いつでもご相談くださいね♪